2010年10月25日月曜日

olympic basketball

スポーツの祭典と言えばまず、最初に思い浮かぶのがolympic、その次が世界選手権だと思うが、basketballの場合はこの二つよりもNBA Finalの方が格が上のような感じである。

選手も、まぁ~お金と生活がかかってるのでolympicや世界選手権よりもNBAの方を優先する選手が圧倒的である。

逆にNBAに入りたい選手はolympicなんかで活躍してNBAのドラフトで指名される為に頑張るのである。

以前まではolympic等にはプロ選手は出場出来なかったのだが、2回連続でUSAが旧ソ連に敗れて金メダルが取れなかった次の大会からプロ選手も何故か出場OKとなってUSAはDreamチームと言うbasketballやってる者に取ってはまさに夢のような布陣でolympicに出場して、圧倒的な強さで金メダルを取ったのは記憶に新しい所である。

確かに今見ても、何か大人と中学生がbasketballやってるみたいに見えてしまう。

各国の代表選手なんだから、普通に考えればとても強いチームばかりである。それを相手に素人でも力の差が判るような勝ち方をした初代ドリームチームのメンバーは凄かったのである。

しかし、それ以降の世界大会等になると各国がNBAを研究して対策を取るようになって、USAも簡単には勝てなくなってしまったが、勿論各国のレベルも上がってきた事は確かだと思うけど・・・

最初の方に書いたような事で本当はもっと凄いのを送り込みたいけど、本人がOKしないからって言う事の方が大きいかも知れない。

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